ごぶさたでー

えー。
大変ご無沙汰いたしておりました。
ごぶさたでーということでちょこっと。

先日、モデルさんが患っているとのことで
乾癬のことが取り上げられましたが、
日興ビューティー社の社長さんががっくりしておられたそうです。

理学美容相談室に相談して!・・・・・・と。

今日は乾癬についてです。

一つ言いますが、乾癬は感染しません。
うつりません!からね。

理学美容は身体外観審美の追求とファッションを融合させた美容技術です。

身体外観には毛髪はもちろん、皮膚、爪、匂い、体型も含みます。

審美とは『美しいところをより美しく、醜いところを美しく』を徹底的に追求する美容のことです。

当店は理学美容相談室としてこれらの問題に対して対応する努力をしております。
幼児の皮膚トラブルや加齢によると思われていた頭髪のお悩みもご相談下さい。


『知的な女性の美容講座』こちらもご覧ください。

乾癬は理学美容では尋常性乾癬と言い表しています。
特徴としては
 1、角化(鱗屑)
 2、痒み
 3、紫斑(発赤)
があらわれます。
彼女が『肌が汚い』と言われたのは1、角化(鱗屑)と2、紫斑(発赤)のためでしょう。

尋常性乾癬の原因は

ビタミンDの形成不全によるターンオーバーの短縮 ではないでしょうか。

極端に日焼けを嫌ってしまうと、体内にビタミンDが作られなくなります。

ビタミンDは
 1、リンの吸収を促進し
 2、カルシウムの吸収を促進し
 3、マクロファージの成長、分化の制御をし
 4、細胞の成長、分化を抑制 します。

ビタミンDが不足することで、上記の事が行われなくなり、皮膚の免疫力が低下し、42~46日かかる
皮膚のターンオーバーの周期が短くなることで、皮膚からうろこ状のフケが出るのです。

さらに石鹸、防腐剤無添加の製品、日焼け止め剤、ジアミン系ヘアカラー、ヘアーマニキュアを常用することで
悪化してゆきます。
防腐剤(パラベン)を忌避される方が多いですが、防腐剤が入らない製品はおおむね殺菌剤が使用されます。
殺菌剤は製品のなかの腐敗菌だけでなく、肌表面に住んでいる善玉菌をも殺してしまいます。
その結果、肌の防御機能が失われるので症状は悪化することが多いのです。

尋常性乾癬の改善にはビタミンDの形成と皮膚の生体防御機構(保護システム)を回復、強化させることが必要なのです。
そして保護システムの回復のために重要な役割を果たすのが
理学美容相談室と日興ビューティー社の黒麗シリーズ です。
お悩みの方の助けになります。


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